抽象的で難解な規格の要求事項の解釈、審査機関の選び方などのノウハウを持ったコンサルタントであれば確実に取得することができます。また、規格の要求実行解釈、リスクの特定、リスクの評価・分析、管理策の選定、文書・記録様式の作成、内部監査への対応などは、豊富な経験とノウハウを持つコンサルタントならば、通常に比べて速いスピード(8ヶ月前後)で取得できます。
さらに、認証取得のためだけの無駄な文章・作成負荷のかかる無駄な記録を作成せずに済み、シンプルな仕組みが構築できます。また、企業経営に明るいコンサルタントを活用すれば、ISO20071を取得するだけでなく、経営リスクの回避などのメリットも享受できます。
コンサルタントを利用する場合は、組織の事業目的を理解し、企業活動に寄与するような情報セキュリティマネジメントシステムを構築するための適切なアドバイスや支援を提供する能力があるかどうかを確認する必要があります。認証取得だけを目的としたコンサルティングは、形式的に認証を取得できたとしても、本来の目的である情報セキュリティを確保できない恐れがあり、これでは本末転倒です。
コンサルタントを選択する場合は、達成したい情報セキュリティレベルを明確にし、コンサルティングの方針、内容、取扱実績、評判、費用などを総合的に評価するとよいでしょう。