SLMは設定されたサービスの水準を維持管理するための活動です

SLA(サービスアグリーメント)の遵守状況の監視・評価を通じて、設定されたサービスの水準を維持・改善するための活動をSLM(サービスレベルマネジメント)といいます。

SLMのプロセスは「策定」→「実行」→「評価」→「改善」というPDCAのマネジメントサイクルによって成り立っています。効果的なSLMの導入により、ITサービス提供側においてはスタッフの障害対応に費やす時間と労力を削減できますし、顧客においてはサービス停止による事業の中断が削減できるようになるというメリットがあります。

SLMの活動にあたっては、サービス提供者と顧客の双方がコミュニケーションをとり、その進捗具合や問題点の洗い出し、解決を図っていくことが重要となります。