出荷管理における統制活動

出荷管理業務とは、得意先からの注文に応じて商品を倉庫から搬出する作業のことをいい、商品の出荷に基づいて、経理の売り上げ計上(売掛債権の計上)処理が行われます。出荷にあたっては出荷先、商品の種類、数量、納期の確認が適切になされていないと、「注文と異なる商品を出荷してしまう」「出荷先を取り違える」「納期に間に合わない」など、得意先から信用を失うリスクが生じます。

スキャナーやバーコードリーダーを活用しましょう

出荷管理におけるリスクを低減するための内部統制のポイントは以下のようなものがあります。

注文品と出荷品の間違えを防ぐため、梱包された商品と出荷リスト等の照合を行う。
品違や欠陥品による返品商品の取扱い手続きを明確にする。
バーコードやスキャナー等のツールを導入して、ミスを減らす。
受注管理・在庫管理・会計の各システムなどを連動させて、出荷情報を管理する。