受注管理における統制活動

受注管理は、得意先から商品の注文を受け付ける業務で、販売プロセスの起点となっています。得意先名、商品の種類、数量、納期などの情報が適切に管理されていないと「在庫がない状態で注文を受ける」「与信限度を超えた注文を受ける」「注文商品の種類や数量、納期を取り違える」などのリスクが生じます。

発注書を入手するようにしましょう

受注管理におけるリスクを低減するための内部統制のポイントは以下のようなものがあります。

商品の取り違えを防ぐため、得意先から「発注書」を入手する。
受注窓口の特定と、必要に応じ注文確認フローを設定する。
正式に受注処理を行う前に在庫の確認を行う。
値引き、割引を行う際の手続きを明確にする。
受注内容については、処理担当者の上司が内容を確認して承認する(ダブルチェック)。